手軽で簡単に、そして一般的なアルバイトよりも報酬が多いということから、チャットレディの仕事をしている女性は少なくありません。
でも、チャットレディの仕事に対して「危険」や「怪しい」といったイメージを抱いている人もいるようです。
チャットレディは「危ない」?
では、実際のところはどうなのでしょうか。
確かに一般的なアルバイトと比べると「危ない」部分があることは否定できません。
しかし、それらのリスクへの対処方法をしっかり理解して実行すれば危険な状況になる可能性は抑えられるはずです。
それぞれのリスクへの対処法
まずひとつ目は、ルールを守らない男性への対処法です。
ライブチャットを利用する男性の中には、サイト内のルールを守らない人も少なくなりません。
たとえば、ノンアダルト系なのに下ネタばかりの人や裸を見せろといってくる人、いきなり局部を露出する人などなど…。
けれども拒絶すると却ってややこしくなるので、その男性がその女性にログインができなくなるよう「バン」という機能でブロックすることで対応できます。
次のリスクは「身バレ」です。
一応ほとんどのお店側で「顔出し」は強制ではありませんが、チャットレディで顔を見せずに仕事をするのは難しいのが実情です。
しかし顔出しをすると知り合いなどにチャットレディをしていることがバレてしまう恐れがあります。
そんなときは、普段とは違うメイクや髪型にしたり、ウィッグをつけてみることで身バレを回避できるかもしれません。
そして最近増えているのが、ネット上への映像の流出です。
チャット中の映像を勝手にインターネット動画に流出させられてしまうというリスクですが、これははっきり言って防ぎようがありません。
対処法としてはアダルト系には登録しない、なるべく顔がわからないように照明を暗めにしたリ角度を調整するといったことが挙げられるでしょう